前世界王者の岩佐亮佑、あすIBF挑戦者決定戦メインはサンタクルスの防衛戦

 明日16日(日本時間17日)ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで挙行されるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)のイベントの計量が15日行われ、IBF・S・バンタム級挑戦者決定戦に出場する同級3位の岩佐亮佑(セレス=写真)は121.6ポンド(55.16キロ)、5位セサール・フアレス(メキシコ)はリミットの122ポンド(55.34キロ)で合格した。

 岩佐は昨年8月、2度目の防衛戦で現王者TJ・ドヘニー(アイルランド)に3-0判定負けで王座を失って以来のリ…

塙英理加「あとは全力で戦うだけ」王座奪取に自信

WBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチ(16日=日本時間17日、メキシコ・カンクン)の前日計量が15日(日本時間16日)に行われ、王者イセニア・ゴメス(23=メキシコ)がリミット(48・98キロ)から100グラムアンダーの48・9キ……

ネリはアローヨ弟と 3.16スペンスvsマイキー前座

 PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)と5試合の契約を交わした前WBCバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ=28勝24KO無敗)の初戦のスケジュールが決まった。  ネリの相手は元IBF・S・フライ級王者マックジョー・アローヨ(プエルトリコ)。バンタム級10回戦は3月16日、テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで挙行されるエロール・スペンスvsマイキー・ガルシア(ともに米)のIBFウェルター級タイトルマッチの前座で行われる。14日(日本時間15日)主催のPBCが発表した。  17年に日本で山中慎介を破りWBC王座に就いたネリだが、試合後まもなくドーピング違反で問題となると、翌年の再戦では大幅な体重オーバーで失格。試合でKO勝ちしたものの、JBCから実質的な永久出場停止処分を受けた。  日本で大ひんしゅくを買ったネリだが、WBCの処分が解けたあとはメキシコで2度リングに上がりいずれもKO勝ち。地元のサンフェル・プロモーションとアル・ヘイモン氏率いるPBCの間で折衝が持たれ、今回米国デビューが実現する。  ネリは新たにWBCバンタム級王者となったノルディ・ウーバーリ(フランス)vs同級暫定王者、井上拓真(大橋)の勝者に挑戦を熱望。今後練習拠点を米国に移し、新トレーナーの下で鍛えるプランもあるという。  相手のアローヨはこれまで18勝8KO2敗。15年にアーサー・ビジャヌエバ(フィリピン)との王座決定戦でIBF・S・フライ級王者となったが、V1戦で現王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)にベルトを明け渡した。  17年には、ウーバーリとWBCバンタム級王座を争ったルーシー・ウォーレン(米)に判定負け。昨年6月ベネズエラで判定勝ちしたのが最新試合。井岡一翔と昨年対戦したマックウィリアムズ・アローヨの双生児の弟である。  同じくスペンスvsマイキーのアンダーカードでは、ドーピング違反で王座はく奪、出場停止処分を受けた前WBC・S・ミドル級王者デビッド・ベナビデス(米)が同級ランカー、ジェイレオン・ラブ(米)と10回戦。また3度、世界ヘビー級戦のリングに立ったクリス・アレオーラ(米)がジャン・ピエール・オーガスチン(ハイチ=米)と対戦する。

塙英理加「捕まえきる」メキシコからベルト奪取宣言

16日にメキシコ・カンクンで行われるWBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチの記者会見が13日現地で開かれ、王者イセニア・ゴメス(23=メキシコ)に挑む東洋太平洋ミニマム級王者の塙英理加(28=UNITED)が「必ず日本にベルトを持っ……

あすブラントが初防衛戦 WBAミドル級正規王座

 あす15日(日本時間16日)米ミネソタ州ヒンクリーで開催されるWBA世界ミドル級タイトルマッチの前日計量が現地で行われ、王者ロブ・ブラント(米)が158.6ポンド(71.9キロ)、挑戦者カサン・バイサングロフ(ロシア)が158.8ポンド(72.0キロ)でリミットの160ポンドをクリアした。

 昨年10月、村田諒太(帝拳)からタイトルを奪ったブラントが試合会場のグランド・ガジノで試合をするのは11度目。ブラントは「ここに帰ってこられて本当に栄誉なことだ」と地元での凱旋…

袴田巌さん漫画の公開始まる 第1話は“自白”

 日本プロボクシング協会・袴田巌支援委員会が制作する漫画『スプリット・デシジョン~袴田巌 無実の元プロボクサー~』第1話の公開が15日、東日本ボクシング協会のホームページで始まった。http://jpbox.jp/

 元プロボクサーの袴田さんは1966年に起きた強盗殺人放火事件で逮捕され、裁判で無罪を訴えたものの死刑判決を言い渡された。

 2014年3月に静岡地裁が袴田さんの主張を受け入れ、再審開始を決定。袴田さんは48年ぶりに釈放されたが、東京高裁でこれ…

勅使河原、井上尚弥とスパー「ボッコボコ」も初防衛

王者勅使河原弘晶(28=輪島功一スポーツ)が同7位の入口裕貴(21=エスペランサ)を8回TKOで下し初防衛した。初回に右拳を負傷。ほとんど左ジャブ、ボディーだけで攻め、入口を追い詰めた。バレンタインにちなみ客席にチョコをまく華やかなパフ……

元WBAフライ級王者花形進氏が東日本協会会長に

東日本ボクシング協会会長に、元WBA世界フライ級王者の花形ジム花形進会長(72)が就任することが14日、明らかになった。 現会長のワタナベジム渡辺均会長(69)は1期で退任する。花形会長は28日の総会で承認を受け、13代目の日本プロボク……

少年院から世界王者へ 勅使河原が右拳負傷も初防衛

王者勅使河原弘晶(28=輪島功一スポーツ)が同7位の入口裕貴(21=エスペランサ)を8回1分56秒でTKOし、初防衛した。試合後はバレンタインにちなみ、感謝を込めたチョコレートを客席にまいた。 アクシデントに屈しなかった。初回にいきなり……

勅使河原が8回TKO勝ち OPBF・S・バンタム級V1

 14日後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」のメインイベント、OPBF・S・バンタム級タイトルマッチは、王者の勅使河原弘晶(輪島功一S)が挑戦者7位の入口裕基(エスペランサ)に8回1分56秒TKO勝ち、初防衛に成功した。

 WBOバンタム級2位、IBF・S・バンタム級11位の勅使河原が右クロスを打ち込んで先制。早くも顔面が赤くなった入口だが、打ち終わりに右ストレート、左フックを合わせて負けていない。ワクワクするスリリングな立ち上がりだ。

 2回は入口がジャブで圧力をかけ…