井上尚弥の対抗王者アンカハス、あす英国で防衛戦

投稿者: | 2017年11月18日

 明日18日(日本時間19日)英国北アイルランド・ベルファストのSSEアリーナで挙行される2つの世界タイトルマッチとメインのフェザー級戦の計量が17日行われ、出場する選手は無事合格した。

 IBF世界S・フライ級戦は王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)、挑戦者5位ジェイミー・コンラン(英)ともリミットの115ポンド(52.16キロ)をマーク。アンカハス(27勝18KO1敗1分)は昨年マックジョー・アローヨ(プエルトリコ)に勝って獲得した王座の3度目の防衛戦。V2戦では帝里木下(千里馬神戸)に7回ストップ勝ち。

 対するコンラン(31=19勝11KO無敗)は鳴り物入りでプロキャリアをスタートさせたマイケル・コンランの5歳年長の兄。アイルランド人ながら“ザ・メキシカン”のニックネームを持つ好戦的な選手で、総合力ではアンカハス(25)が有利と思われるが、拮抗した展開に持ち込めば、地の利が味方するとも予想される。

 S・フライ級は来年2月に「SUPER FLY」第2弾がアメリカで計画されている注目の階級。WBO王者の井上尚弥(大橋)がアンカハスをターゲットにしているだけに、試合の行方がに関心が高まる。

 一方、WBOバンタム級戦は王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が117.5ポンド(53.30キロ)、挑戦者3位シボニソ・ゴニャ(ナミビア)が116ポンド(52.62キロ)でリミットの118ポンドをクリア。

 メインの10回戦に登場する2階級制覇王者カール・フランプトン(英)、相手のオラシオ・ガルシア(メキシコ)ともフェザー級リミット1ポンド超の127ポンド(57.61キロ)を計測。フランプトン(30)はレオ・サンタクルス(メキシコ=米)に惜敗して以来の復帰戦。ガルシア(27)は2年前神戸で、長谷川穂積に10回判定負け後、4勝2敗1分。Photos/BoxingScene.com


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