日本ランキング更新 フェザー級王座が空位 阿部麗也と佐川遼で王座決定戦の見通し

投稿者: | 2019年6月26日

 日本ボクシングコミッション(JBC)は25日、最新6月度の日本ランキングを作成した。日本プロボクシング協会(JPBA)主催の「チャンピオンカーニバル挑戦者決定戦」(今秋開催)は今月の日本ランキングを基に各級組み合わせが決められる。

 チャンピオン陣の動きではミニマム級田中教仁(三迫)が初防衛に成功。フェザー級は源大輝(ワタナベ)が王座を返上した(6月21日付)。

 源はこれと同時にS・フェザー級への転級届を提出しており、新たに同級3位にランキングされた。一方、空位となったフェザー級王座は源とドローで1位に据え置かれている阿部麗也(KG大和=写真右)と2位佐川遼(三迫=同左)の間で争われる見通し。

 新しくランキング入りした選手(再ランク含む)は、フライ級12位小久保聡(三迫)、バンタム級11位千葉開(横浜光)、同12位高橋竜也(ヤマグチ土浦)、フェザー級12位上原拓哉(アポロ)、ライト級10位宇津木秀(ワタナベ)、同12位粕谷雄一郎(角海老宝石)、S・ウェルター級5位清水優人(木更津GB)ら。

 またIBFウェルター級挑戦者決定戦で敗れてからの再起を果たした小原佳太(三迫)が再び日本王座を狙う意思を表明し、日本同級1位にランクされた。

 この日の会議では選手不足により長らく沈黙している日本ヘビー級王座についても話し合われた。日本以外のOPBF加盟国ボクサーの挑戦や、より積極的に異種競技からのボクシング転向を募るなど、日本の最重量級活性化に向けて動く方針。

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