エストラーダ、サンダース今日気になったニュース

投稿者: | 2019年5月14日

 今日気になったニュース、ヒルベルト・ラミレスの王座返上、シーケットとの再戦を制しWBC王者となったファン・フランシスコ・エストラーダの次戦のニュースを伝える。

ラミレスがWBOスーパーミドル級王座返上を発表

 2階級制覇となるだろうか。ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)がWBO世界スーパーミドル級王座を返上したことを発表した。ラミレスの返上により、5月18日英国で挙行される同級WBO1位シェファ・イスフィ(セルビア)/32戦27勝20KO3敗(1KO)2分と、同級2位ビリー・ジョー・サンダース(英)27戦全勝13KOのWBO世界スーパーミドル級暫定王座決定戦は、正規王座決定戦となる見通し。

 ライトヘビー級テストマッチを終えたラミレスは、ビッグネームとの対戦が叶えば、スーパーミドル級へ戻るプランも示唆していたが、減量苦もありライトヘビー級へ転向することを決定した。

 ラミレスが参戦することにより、IBF王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)、WBO王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)、WBC王者オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ)と欧州勢が制圧するトップ戦線が活性化しそうだ。

Sponsor Link

エストラーダの次戦

photo by:boxingscene


 スーパーフライ級最大のライバル、シーサケットとの再戦で勝利したエストラーダは、対抗IBF王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との王座統一戦に意欲を示し、対戦候補にシーサケットとのラバーマッチ、元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦を希望していることを明かした。

 「彼がオーソドックスだったことは驚きだった。でも、そうしたことで遥かに戦いやすかったんだ。彼は戦略を誤ったようだね」
 初回、シーサケットはオーソドックスを選択。しかし、それは大きな過ちだった。オーソドックスでは自慢の左の強打は空転させられ、引き出しの多いシーサケットのカウンターの餌食となった。終盤にサウスポーにチェンジ、一瞬エストラーダの動きがストップする場面もあったがすでに遅かった。

 IBF王者アンカハスとの統一戦を臨んだエストラーダ、所属はトップランクとも関係の深いサンフィール・プロモーションズで、条件面で同意すればそう難しくないだろう。次戦は7月母国メキシコで開催したい意向を示している。
 
 エストラーダは、シーサケットのもつWBC王座と米リング誌の王座獲得に成功。リング誌のランキングは、負けたシーサケットは1位、次点にWBO王座を一度も防衛せず返上したドニー・ニエテス(フィリピン)、3位にWBA王者カリ・ヤファイ(英)、4位にIBF王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)、5位にニエテスが返上したWBO王座を同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)と争う井岡一翔がランクしている。

(Via:boxingscene

Sponsor Link