前王者ネリがTKO勝ち “モンスター”井上に宣戦布告

投稿者: | 2019年3月17日

 スペンスvsマイキーのIBFウェルター級タイトルマッチが行われたテキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで、前WBCバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が米国デビュー。元IBF・S・フライ級王者マックジョー・アローヨ(プエルトリコ)に5回開始TKO勝ちを飾った。

ティファナの“バッドボーイ”前世界王者ネリ

 薬物違反、体重オーバーの不祥事で海外メディアからも“ティファナのバッドボーイ”と呼ばれるネリだが、実力は一級品であることをあらためて証明した。

 サウスポー同士、初回から連打で追い込んだネリは2回、右でヒザを着かせ、3回にも左で倒す攻勢。4回、ボディー連打で2度ダウンを追加すると、インターバルでアローヨは棄権を申し出た。

 ネリは29勝23KO無敗。彼がはく奪された王座を受け継いだWBCバンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)と同級暫定王者井上拓真(大橋)の勝者へ挑戦を希望するが、「世界には私と同じくらい強い王者がいる。ナオヤ・イノウエと雌雄を決する時が来るだろう」とモンスターへ宣戦布告した。アローヨは18勝8KO3敗。

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