岡田博喜は9回TKO負け、ベルトラン攻略ならず

投稿者: | 2019年2月11日

 WBO・S・ライト級2位の岡田博喜(角海老宝石)が10日(日本時間11日)、米フレズノのセーブマート・センターで元WBOライト級王者ライムンド・ベルトラン(メキシコ)とのS・ライト級10回戦に挑み、9回2分9秒TKO負け。ベルトランはWBCコンチネンタルアメリカ、WBOインターコンチネンタル王座を獲得した。

 岡田は2回、ベルトランの左フックを食らい、右グローブでカバーしていたものの尻もちをつくダウン。これはダメージを感じさせず、立ち上がった岡田がラウンド後半、右ストレートを決めるとベルトランの腰が砕ける。岡田がベルトランをコーナーに追い詰めてラッシュした。

 しかし3回以降、岡田はベルトランの圧力を受け、4回に右でグラつくなど、手数は出しているものの劣勢を強いられた。

 岡田は9回、勝負に出てベルトランに果敢に迫ったが、逆に右を浴びて2度目のダウン。ここは冷静に立ち上がり、ベルトランの追撃をかわそうとしたが、猛攻を食らって最後は崩れ落ち、セコンドもエプロンにあがってTKOとなった。

 37歳のベルトランは昨年8月、ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)にWBOライト級王座を奪われて以来の試合に勝利。戦績は36勝22KO8敗1分1無判定試合。プロ初黒星の岡田は19勝13KO1敗。

 WBO&WBAフェザー級1位のゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ=比)はS・バンタム級10回戦でカルロス・カストロ(米)に0-3判定負け。スコアは91-99、90-100、92-98だった。

 WBCコンチネンタルアメリカ王座獲得のカストロは22勝9KO無敗。セルバニアは32勝15KO2敗。


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