クロフォードがウェルター級V1戦 ベナビデスと火花

投稿者: | 2018年10月13日

 明日13日(日本時間14日)米ネブラスカ州オマハのCHIヘルスセンターでゴングとなるWBO世界ウェルター級タイトルマッチの計量が12日行われ、王者テレンス・クロフォード(米)が145ポンド1/4(65.88キロ)、挑戦者ホセ・ベナビデスJr(米)が145ポンド(65.77キロ)を計測。リミット147ポンドをクリアした。

 地元出身のクロフォード(31)は6月、ラスベガスでジェフ・ホーン(豪州)に9回TKO勝ちでベルトを奪取。ライト級、S・ライト級に続き3階級制覇を達成した。

 S・ライト級で4冠すべてを統一する偉業を実現したクロフォードは、そのジュリアス・インドンゴ(ナミビア)戦から1年2ヵ月ぶりの地元リング。ジムワーク中のベナビデスを見学(?)に行き、激しい罵り合いを演じ、ヒートアップ。計量でもつかみ合い寸前になり警備員らに引き止められた。

 対するベナビデス(26)はアリゾナが地元のメキシコ系米国人。アマチュアで輝かしい実績を残した後17歳でプロ入り。トップランク社のプロモートでキャリアを進めた。

 身長188センチを利した戦法でこれまで27勝18KO無敗。15年、ホルヘ・パエスJr(メキシコ)を最終回ストップしてWBA・S・ライト級暫定王座に就いた。しかし16年8月、自宅近くで不審者に脚を撃たれるアクシデントがあり、長期ブランクを強いられた。

 セミではリオデジャネイロ五輪銀メダリストからプロ入りしたシャクール・スティーブンソン(米=8勝4KO無敗、21歳)が元上位ランカー、ビオレル・シモン(ルーマニア=21勝9KO2敗)とフェザー級10回戦を行う。Photo by Mikey Williams / Top Rank


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