堺東ミツキ3選手がタイトル戦への決意表明

投稿者: | 2018年6月15日

 堺東ミツキジムは14日、大阪・堺市内のジムで所属3選手のタイトル戦を発表、3選手がベルトへの決意を表明した。

 元WBOアジアパシフィックS・フライ級王者、川口勝太(33)は7月21日、タイ・バンコクでWBCアジア・バンタム級王者、ナワポーン・カイカンハ(26=タイ)に挑戦。日本ミニマム級6位の冨田大樹(20)は7月27日、後楽園ホールで石澤開(21=M.T)との日本ユース・ミニマム級初代王座決定戦に出場する。

 また、OPBFフェザー級10位、河村真吾(27)は8月17日、後楽園ホールでロンドン五輪銅メダリストの同級王者、清水聡(32=大橋)に挑む。

 川口は昨年12月の日本王座挑戦、4月のノンタイトル戦にTKO負けを喫して、引退も考えていたが、アジア王座挑戦のチャンスが巡ってきた。「戦わないと一生後悔する。ラストチャンスなので、必ずベルトを持って帰る」と決意を語った。

 ナワポーンは41勝33KO1敗の強敵だが、川口はこれまでフィリピンで2戦2勝と海外で負け知らず。「アウェイは苦にならない。ベストな状態にもっていくだけ」と力を込めた。川口は21勝9KO10敗1分。

 冨田は防衛戦を控えるWBO世界ミニマム級王者・山中竜也(23=真正)のスパーリング相手を務めており、「世界チャンプと練習させてもらえる自分はラッキー。石沢選手より僕の方がベルトが似合う」と初代王者へ自信をのぞかせた。冨田は13勝4KO、武相高から日体大に進み、昨年B級デビューの石沢は4勝4KOで無敗同士の対決だ。

 清水とのサウスポー対決となる河村は「誰しもが僕が不利だと思っているだろうが、強い選手と戦いたい。オリンピアンを食って有名になろうと思っており、試合が楽しみ。倒すしかない」とKO宣言。河村は15勝7KO4敗1分、清水は6勝6KO。


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