月別アーカイブ: 2019年4月

井上尚弥が初の非公開トレ、WBSSへ「秘密特訓」

ボクシングWBA世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が、令和元年に階級最強を証明するために初の非公開トレを敢行した。 18日、英グラスゴーで控えるIBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)とのワールド・ボクシング……

あす令和初の日本タイトル戦 30年前の平成初は?

 あす5月1日、元号が令和に代わって初の日本タイトル戦、王者の源大輝(ワタナベ)と挑戦者の阿部麗也(KG大和)による日本フェザー級タイトルマッチが後楽園ホールで挙行される。30年前にさかのぼって平成初の日本タイトルマッチを調べてみると─。  昭和天皇が1月7日に崩御し、その日のうちに新元号が発表されて平成は1月8日にスタート。早くも翌9日、後楽園ホールで「第10回チャンピオンカーニバル」日本トリプルタイトルマッチが開催された。 ■平成元年1月9日(後楽園ホール)左側が勝者 日本J・ミドル級王座決定戦 上山仁[5回KO1分28秒]大竹永寿 日本J・ウェルター級王座決定戦 北島義文[負傷引き分け4回15秒]菊崎英二 日本J・ライト級タイトルマッチ 挑戦者・赤城武幸[判定]王者・高城正宏  この日のメインは元トップアマで87年にA級デビューをはたしたホープ赤城が高城に挑戦した日本J・ライト級戦。初のタイトルマッチとなった赤城は王者の高城に2-1判定勝ちし、プロ6戦目で日本タイトルを手にした。  平成最初ということになるとこの日の1試合目、上山が王座決定戦を制して新チャンピオンになった試合だ。平成最初の新日本王者となった上山はここから12度の防衛を成功させ、日本ボクシング史に名前を残した。  当時は昭和天皇の崩御による自粛ムード真っ只中で、“平成初”という表現は見当たらないが、今回は“令和初”を大いにアピールすることになりそうだ。  ちなみに“平成の名勝負”に数えられる高橋ナオトがマーク堀越を逆転KOで下した伝説の日本J・フェザー級タイトルマッチはこの興行からおよそ2週間後の1月22日に行われている。

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5.4世界挑戦の船井龍一 アンカハス撃破へ好調維持

 5月4日(日本時間5日)米カリフォルニア州ストックトンでIBF世界S・フライ級王者ジェルウィン・アンカハス(比)に挑戦する同級1位の船井龍一(ワタナベ)の最終調整の模様が陣営から届いた。  高橋智明トレーナーらと28日に現地入りした船井は現地時間29日、ホテルから車で2時間かけて病院に行き、メディカルチェックを受けた。米国入り当日からホテル内のジムや部屋で汗を流し、海外での試合は初めてながら、いまのところ調整は順調のようだ。  プロ38戦、33歳というキャリアがそうさせるのだろうか、船井は「いまのところ時差ボケもなく、快適に練習できている」頼もしいコメントを寄せた。=写真提供:ワタナベジム

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あす注目日本フェザー級タイトルマッチ 王者・源の強打か、世界上位・阿部のスピードか

 今年のチャンピオンカーニバル屈指の好カード、日本フェザー級タイトルマッチの計量が30日、日本ボクシングコミッションで行われ、チャンピオンの源大輝(ワタナベ)がリミットの57.1キロ、同級1位の阿部麗也(KG大和)が57.0キロで合格した。  強打が自慢の源(16勝13KO5敗)と、スピードスターのサウスポー阿部(19勝9KO2敗)。試合前に舌戦を繰り広げたこともあり、源が一度は計量後の写真撮影を拒否するなど緊張に包まれたが、最終的には2人そろって写真に納まった。  これが2度目の防衛戦となるWBC14位の源は「久々で減量がきつかった」というから少しピリピリしたのも無理もない。昨年11月、合宿中の階段走りで左足首を骨折し、1月にセットされていた阿部との防衛戦は5月に延期。苦しんできただけに、今回の試合にかける思いは強い。  取材陣に囲まれると「相手は評価が高いけど、それをひっくり返すのがボクサー」と決意表明。かつてのちに世界王者となる伊藤雅雪、小國以載に敗れた経験を持ち出し「あのときとは数段違う。いまは自信しかない」と阿部撃退を宣言した。  一方、挑戦者ながらWBAC9位、IBF4位と世界ランキングで上回る阿部は対照的にリラックスムード。源の様子に「スイッチ入るタイプなんですね。ああ、そういう感じなんだ、と思いました」と計量の感想を口にした。  これまでに前出のWBO世界S・フェザー級王者、伊藤らとスパーリングを重ね、自信をつけてきたという阿部は「スピード重視で普通にやれば、普通に勝つ」とサラリと言ってのけた。  セミのフェザー級8回戦は、日本フェザー級8位の位の丸田陽七太(森岡)と2010年全日本新人王のコーチ義人(Reason大貴)が激突。前座で日本L・フライ級2位・大保龍斗(横浜さくら)vs矢吹正道(緑)、日本S・フライ級9位・小山内幹(ワタナベ)vs日本バンタム級10位・藤本直人(新日本木村)の各8回戦が組まれている。

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船井龍一が好調維持「時差ぼけない」米で世界挑戦

ボクシングIBF世界スーパーフライ級1位船井龍一(33=ワタナベ)が、29日に米カリフォルニア州ストックトンの病院でメディカルチェックを受けた。 朝7時に出発し、ホテルから車で約2時間の病院で、MRI(磁気共鳴画像装置)に目や血液検査な……

竹中関汰が平成最後の勝ち名乗り「ボクでいいの?」

 アポロジム主催の平成最後のプロボクシング興行「APOLLO KO LIVE」は29日、大阪市淀川区民センターで開かれ、メインのライト級8回戦は竹中関汰(22=姫路木下)がダウンの応酬を制して元関西学院大ボクシング主将の宮本知彰(25=アポロ)をKOで破り、平成最後の勝ち名乗りを受けた。  セミの58キロ8回戦は日本フェザー級18位、OPBF同級12位の横川聡志(33=ミツキ)が左フックを鮮やかに決めて、瀧倫至(25=駿河男児)を6回TKO勝ちした。 ◇ライト級8回戦 竹中関汰(姫路木下)[KO2回2分7秒]宮本知彰(アポロ) 「平成最後の勝利者、ボクでいいんですか」。見事なKO劇で勝利者インタビューを受けた竹中はリング上でやや照れ気味だった。竹中はこの試合まで6勝1KO4敗1分の戦績。 「宮本選手には高校時代、スパーリングでボコボコにされたことがあります」と初のメインにも、6勝5KO3敗の宮本の強打を警戒していた。  1回から宮本がボディへの左ストレートを伸ばし主導権を奪いかけた。竹中はしっかり足を使って距離をキープ、連打を許さなかった。すると2回に、前へ出てきた宮本のアゴに右ストレートを決め、ダウンを奪った。一気に攻め込んだ竹中に今度は宮本が左を叩き込んでダウンを奪い返した。  ニュートラルコーナーへ向かう宮本だが、足元がふらついたまま。立ち上がった竹中が反撃に転じて再度右で宮本を倒した。起き上がった宮本はファイティングポーズをとるものの、ひざが揺れた状態でカウントアウトされた。  竹中は「2回目のKO勝ちです。まさか倒せるとは思ってもみなかった。落ち着いて戦えたのがよかった。今年はランキング入りが目標で、お客さんに喜んでもらえる試合していきます」。同門の清瀬天太とスパーリングを重ねて力をつけた。 ◇58キロ8回戦 横川聡志(ミツキ)[TKO6回36秒]瀧倫至(駿河男児) ◇フェザー級6回戦 原優奈(渥美)〔TKO3回2分45秒〕メンドサ・ケビン(駿河男児) ◇女子47キロ6回戦 長井香織(明石)[TKO2回1分42秒]ポーンピモン・ポーンタエム(タイ) ◇バンタム級6回戦 請園慎太郎(神拳阪神)[KO5回3分2秒]川西俊樹(グリーンツダ)

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ラッセルJr.がマルチネスとの防衛戦、ハリソン対チャーロ再戦、気になったニュース

 WBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr.の防衛戦、ハリソン対チャーロ再