月別アーカイブ: 2018年10月

日向野知恵と成田佑美の王座決定戦は三者三様ドロー

同級1位日向野知恵(34=スパイダー根本)と同級2位の成田佑美(29=姫路木下)の王座決定戦は、引き分けでともに王座獲得はならなかった。 矢吹純(協栄)がケガで返上しての王座決定戦。前半は日向野がプレスをかけ、成田が足を使ってかわす展開……

成田と日向野はドロー 日本女子ミニマム級は空位  

 日本女子ミニマム級王座決定6回戦が31日、後楽園ホール「DANGAN」で行われ、同級1位の日向野知恵(スパイダー根本)と同2位の成田佑美(姫路木下)は三者三様のドロー。新王者は誕生しなかった。

 2016年11月、当時のWBC女子アトム級世界王者、小関桃に挑戦経験のある34歳の日向野と、初タイトル戦の29歳成田の一戦。スタートは成田がフットワークを使いながら左フック、右ストレートを決めて先制した。

 2回以降は日向野がプレスを強め、成田がこれをかわしながら迎え撃つ展開…

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真正ジムが6タイトル戦開催 12.1エディオン大阪

 真正ジムは31日、神戸市内で記者会見を開き、12月1日のエディオンアリーナ大阪第2競技場で男女計6つのタイトルマッチを開催すると発表した。  当日は昼と夜の2部構成。夜の部ではWBOアジアパシフィックL・フライ級王者の小西伶弥(真正)がリチャード・ロサレス(比)と初防衛戦を行う。  元日本ミニマム級王者で、現在はL・フライ級でWBA5位を筆頭に4団体でランクされる小西は16勝6KO1敗。初来日なるロサレスは13勝7KO7敗2分。  もう1試合はWBOアジアパシフィックS・フェザー級王座決定戦で、元OPBF同級王者の仲村正男(渥美)と前OPBF同級王者のカルロ・マガリ(比)が空位の王座を争う。  16年に一度リングを離れ、今年3月にカムバックした仲村は24勝23KO3敗。6月に三代大訓(ワタナベ)に王座を奪われたマガリは23勝12KO10敗3分。  また、前座には元WBA世界S・バンタム級王者の久保隼(真正)が登場。王座陥落から2戦目でノルディ・マナカネ(インドネシア)と対戦する。  昼の部は女子のタイトルマッチが4試合。メインイベントではWBO世界ミニマム級王者の江畑佳代子(ワタナベ)に元WBA、IBF王者の多田悦子(真正)が挑む。 【昼の部】 ◇WBO女子世界ミニマム級タイトルマッチ 王者・江畑佳代子(ワタナベ)vs挑戦者・多田悦子(真正) ◇WBO女子アジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦 ワッサナ・カームデー(タイ)vs佐伯霞(真正) ◇OPBF女子フェザー級タイトルマッチ 王者・藤原芽子(真正)vs挑戦者・三好喜美佳(川崎新田) ◇OPBF女子アトム級王座決定戦 慶美奈代(真正)vs松田恵理(TEAM10COUNT) 【夜の部】 ◇WBOアジアパシフィックL・フライ級級タイトルマッチ 王者・小西伶弥(真正)vs挑戦者・リチャード・ロサレス(比) ◇WBOアジアパシフィックS・フェザー級王座決定戦 仲村正男(渥美)vsカルロ・マガリ(フィリピン) ◇フェザー級8回戦 久保隼(真正)vsノルディ・マナカネ(インドネシア)

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12.22辰吉寿以輝が10戦目「ジャブで主導権を取る」

 大阪帝拳ジムは30日、元WBC世界バンタム級王者、辰吉丈一郎(48)の二男で9戦9勝(6KO)の辰吉寿以輝(22)の10戦目を12月22日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行うと発表した。  辰吉はメインのS・バンタム級8回戦で平島油祐樹(35=三松)と対戦する。平島は9勝3KO2敗1分。セミのフェザー級10回戦で元OPBF同級王者で日本同級7位、大沢宏晋(ロマンサジャパン)がWBA・S・バンタム級10位、ベルマー・プレシアド(コロンビア)と再起戦を行う。  節目の10戦目を迎える辰吉は「全部の面で成長していると思う。左を突いて、足を使ったボクシングをしてKOで勝ちます」と7月のインドネシアフェザー級王者、ノルディ・マナカネ戦に続くKO勝利を誓った。  ジムではマナカネ戦後すぐに年末の会場を押さえて日本ランカーとの対戦を予定していたが、「なかなか試合を受けてもらえなくて」(吉井寛・大阪帝拳ジム会長)とノーランカー相手となったという。  辰吉は年内の日本ランカーへのチャレンジが実現しなかったことについては「まだまだ実力をつけていくだけ。左ジャブで主導権をとって相手を動かし、攻めていく練習を続けています」と焦りはなかった。 大沢は世界ランカーと対戦  大沢は今年4月、元WBA世界S・バンタム級王者、久保隼(真正)に敗れて以来8カ月ぶりのリング。大沢は33勝19KO5敗、プレシアドは18勝11KO1敗1分。またアンダーカードで大阪帝拳ジムの堤本京介、銀次郎兄弟も8回戦を戦う。

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最新日本ランキング 佐宗、大野ら12位以内に

  日本ボクシングコミッション(JBC)は31日、最新の10月度日本ランキングを発表した。試合をしたチャンピオンはS・フェザー級の末吉大(帝拳)のみで、OPBF王者三代大訓(ワタナベ)との統一戦で引き分けて3度目の防衛となった。  今月新たに日本タイトル挑戦権のある「12位以内」に入ったのはミニマム級9位の佐宗緋月(T&T)、フライ級12位中野ウルフ(橋口)、S・ライト級12位大野俊人(石川ジム立川)。  ほかS・フライ級9位向井寛史(六島)、同12位阿知和賢(ワタナベ)、フェザー級10位竹中良(三迫)、S・フェザー級10位高畑里望(ドリーム)、ライト級12位仲村正男(渥美)、S・ウェルター級2位亀海喜寛(帝拳)、ミドル級4位秋山泰幸(ワタナベ)が再ランクされた。 「13位以下」ランキングにはS・フライ級16位寺田達弥(ロマンサJ)が初めて入り、S・フェザー級岡田誠一(大橋)、石田凌太(宮田)らは上位から下降。バンタム級で王座決定戦に敗れた菊地永太(真正)が引退のため名前が消えた。また試合予定のない元2階級王者粟生隆寛(帝拳)も外れた。

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木村翔に75秒KO勝ち男 王子翔介あす5年半ぶり復帰

 31日後楽園ホールで開催される「DANGAN」の前日計量が都内の日本ボクシングコミッションで行われた。あすは日向野知恵(スパイダー根本)vs成田佑美(姫路木下)の女子日本ミニマム級王座決定戦をメインにした興行。  4回戦はC級トーナメントを含め7試合予定されているが、フライ級のオープン戦に出場する王子翔介(E&Jカシアス)は実に5年半ぶりの試合、これがプロ2戦目の変わり種だ。しかも前回のデビュー戦は、同じくデビュー戦だったのちの世界チャンピオン木村翔(青木)に初回KO勝ちしているのである。  木村は9月に田中恒成(畑中)との激闘でWBOフライ級王座を追われるまで、唯一の黒星を喫した相手がこの王子だった。サウスポーの王子(27歳)は諸事情で木村戦後ブランクをつくったが、この間もリングをあきらめたわけではなかった。  ようやくボクシングに再度打ち込める環境が整い、1年前にジム復帰。今年5月にプロテストを再受験して合格した。「やっとここまで来た。ジムには本当に感謝しています」と王子は言う。 王子「(木村を)さりげなく応援していた」  木村との試合は75秒決着だったため、「(木村の)強さが分かる前に終わった」というが、敗北から立ち直りチャンピオンへの階段を上った姿を尊敬している。木村の活躍を「さりげなく応援」(王子)しつつ、自分も早くあの舞台に戻りたいと強く意志を抱き続けた。  待ちに待った復帰戦の相手は臼井春樹(八王子中屋)。「めちゃくちゃ気合いが入っています。焦りはありませんし、身体的にもピークだと思います。相手に恨みはないですけど、ぶっ飛ばしたい。生ぬるい試合をするつもりはありません」。“木村を倒した男”は腕を撫している。

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辰吉寿以輝「圧倒的に上回って倒す」10戦目に淡々

元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎(48)の次男で、9戦9勝(6KO)の寿以輝(22=大阪帝拳)の10戦目が30日、大阪市内のジムで発表された。 12月22日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で、平島祐樹(35=三松スポーツ)とのスー……

アルバラードが敵地でTKO勝ち IBF・LF級王座獲得

 フィリピンのマニラで29日行われたIBF世界L・フライ級王座決定戦は、IBF1位フェリックス・アルバラード(ニカラグア)が同級3位ランディ・ペタルコリン(フィリピン)に7回2分4秒TKO勝ち。このベルトはヘッキー・ブドラー(南ア)が5月、統一チャンピオン田口良一(ワタナベ)を攻略してWBA王座といっしょに獲得した後、返上し空位となっていた。

 井岡一翔、フアン・カルロス・レベコに挑戦し連敗した後、15連勝(14KO)中のアルバラードがスタートからサウスポーのフィリピ…

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