月別アーカイブ: 2018年5月

ロマチェンコ肩の手術は成功、復帰戦は12月8日を予定!

 現地時間30日、米カリフォルニア州ロサンゼルスでWBA世界ライト級王者ワシル・

藤北誠がランカー対決快勝、メインは大坪が楽勝

 31日夜後楽園ホールで行われた「GENKOTSU(ゲンコツ)」は、セミのフライ級8回戦がこの日のベストファイト。OPBFフライ級15位の藤北誠也(三迫)が日本フライ級13位太田輝(五代)に2回2分42秒TKO勝ちした。メインのフェザー級8回戦は日本5位大坪タツヤ(T&T)がインドネシア選手を秒殺した。 ◇フライ級8回戦 太田輝(五代)[TKO2回2分42秒]藤北誠也(三迫)  日本ランク上位まで上りながらケガで1年ぶりの試合となった藤北がいい内容で勝った。左ジャブと前後へのステップでタイミングを計り、打ち込んだ右ショートで初回早くも太田を倒す。張り切りボーイの太田も2回に右を返してみせたが、藤北は左ジャブの相打ちで2度目のダウンをマーク。  決めに出た藤北は太田 のパンチをうまくかいくぐりながら追撃。右ストレートを何発も当てて、太田がグラついたところで主審が割って入った。同時に太田も崩れ落ちた。藤北は12勝5KO3敗。太田は9勝5KO8敗。 ◇フェザー級8回戦 大坪タツヤ(T&T)[KO1回48秒]ムサ・レッディン(インドネシア)  メインを張ったのは日本フェザー級5位の大坪。開始から圧力をかけて出ると、守勢に回ったレッディンを左フックで倒して10カウント。大坪は「今年中にタイトルを獲ります」と宣言。これで12勝4KO8敗1分。何も見せなかったレッディンは12勝6KO8敗4分。   ◇S・ライト級8回戦 大野俊人(石川ジム立川)[TKO1回2分00秒]佐藤矩彰(新日本木村)  先手を取ったのは元日本ランカーのサウスポー佐藤。左ストレート、右フッ クを上下に打ち分け、左ボディショットを受けた大野は早くも腹が効いた。しかし大野が攻め返して左フックを見舞うと、佐藤もろくも横倒しに。立ち上がったもののダメージは甚大で、勢いづいた大野の右ストレートで再度ダウン。同時に主審が試合を止めた。大野は7勝7KO2敗。佐藤は5勝4敗1分。 ◇S・バンタム級8回戦 三浦仁(三迫)[2-1(77-76、77-75、76-77)]松本竜也(角海老宝石)  三浦が左ジャブ、右ストレートを繰り出してやや優位に進めた。単発気味の松本は終盤の7回、8回と右ストレートをきれいに決めて追い上げたものの、三浦に逃げ切られた。三浦はプロ10勝目(3敗)。松本は9勝2KO4敗。 ◇107ポン…

カテゴリー: News

ロマチェンコ右肩手術成功 12月復帰で即統一戦へ

 WBA世界ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ=写真)が現地時間30日、米ロサンゼルス市内の病院で右肩を手術した。手術は無事に成功し、12月の復帰を目指すことになった。

 ロマチェンコは5月12日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで王者ホルヘ・リナレスと対戦、2回に右肩を脱臼し、入れなおして試合を続行した。6回にリナレスの右でダウンを喫したが、10回に右ボディを決めてTKO勝ちし、3階級制覇を成し遂げた。

 ESPNによると、ロマチェ…

カテゴリー: News

ボクシング元世界王者に有罪判決、免許停止中に運転

 免許停止中に乗用車を運転し、警察官の自転車にぶつけて逃走したとして、道交法違反(無免許運転)と公務執行妨害の罪に問われた元世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級王者宮崎亮被告(29)に、大阪地裁は31日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲……

井上尚弥5位浮上!全階級を通じての最強選手ランク

 プロボクシングWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が海外サイト「ワールド・ボクシング。・ニュース」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP=全階級を通じての最強選手)最新ランキングで5位に浮上した。前回の6位から1つ順位を上……

ショーン・ポーター対ダニー・ガルシア戦の入札が中止!

 WBC同級1位ダニー・ガルシア(米)/35戦34勝(20KO)1敗と、同級2位

末吉大 大差判定でV2 打ち合いは「収穫」

 王者末吉大(27=帝拳)が同級1位東上剛司(ドリーム)を3-0の大差判定で下して2度目の防衛を果たした。  15敗でKO負け1回とタフ自慢の挑戦者から初回に右でダウンを奪ったが、以降は「良い場面も悪い場面もあった」と仕留めきれず。「タ……

末吉大が日本S・フェザー級V2 東上に大差判定

 日本S・フェザー級タイトルマッチが30日、後楽園ホール「第573回ダイナミックグローブ」で行われ、チャンピオンでWBO同級7位にランクされる末吉大(帝拳)が挑戦者1位の東上剛史(ドリーム)に3-0判定勝ち。2度目の防衛に成功した。スコアは98-91×3。  試合はスタートから動いた。37歳でタイトル初挑戦の東上が右フック、左フックを末吉に見舞って会場を沸かせたが、直後に末吉の右フックが炸裂。東上がキャンバスに転がった。  ここはベテラン東上にしのがれた末吉だが、その後も力強い右を打ち込んでいった。東上はこれをブロックしながらチャンスをうかがう。しかし、末吉のパワーが上回り、反撃のチャンスを作ることはなかなかできなかった。5回を終わっての採点は49-45×2、50-44で王者がリードした。  劣勢の東上は後半に入ると前に出るが、末吉は距離をキープしてジャブ、右を打ち込み、KOのチャンスをうかがった。しかし、互いに山場を作ることはできず、最終回は東上が攻めこみ、王者も迎え撃って試合を終えた。  末吉は17勝11KO1敗。東上は14勝3KO16敗5分。試合の模様はCS放送の日テレG+で1日(金)19時30分から放送される。 ◇S・フェザー級8回戦 正木脩也(帝拳)[3-0(80-71×2、80-72)]シン・ヒョンジェ(韓国)  日本S・フェザー級10位の正木は1月に三代大訓(ワタナベ)に敗れプロ初黒星を喫して以来のリング。リーチとスピードで上回る正木はジャブを突きながら右につなげ、初回終盤に右カウンターで早くもダウンを奪った。正木の勝利は時間の問題かと思われたが、ここからヒョンジェが大いに粘る。  後半は正木がカウンター、左ボディを打ち込み続けたが、ヒョンジェは被弾しても前に出続け、コリアン・ファイターの意地を見せた。正木は10勝5KO1敗。13年4月の長嶺克則(マナベ)戦に続いて日本で黒星のヒョンジェは8勝2KO8敗。 ◇ウェルター級8回戦 永野祐樹(帝拳)[TKO5回2分49秒]長濱陸(白井・具志堅S)  日本S・ウェルター級4位の長濱がウェルター級に下げて同級6位のサウスポー永野と対戦。体格で勝る長濱が圧力をかけたが、2回に永野の左をもらって右目下から出血。機動力で勝る永野がリードして迎えた4回、永野が左を決めると、長濱も右を…

カテゴリー: News

カーニバルMVPは竹迫、技能賞は久我、敢闘賞に細川

 日本プロボクシング協会は30日、都内で第39回チャンピオンカーニバルの三賞選考会を開き、最優秀選手賞にミドル級王者の竹迫司登(ワールドS)を選出した。賞金は30万円。そのほかの賞の受賞者にはそれぞれ10万円が贈られる。  チャンピオンカーニバルは王者と指名挑戦者によるタイトルマッチで、今年1月から5月にかけてバンタム級を除く12階級で行われた。表彰選手は在京のボクシング担当記者らの投票によって決められた。  MVPの竹迫は3月、王者の西田光(川崎新田)に圧巻の初回TKO勝ちでタイトルを奪取した。デビューから8連続KO勝ちとインパクトは絶大で、投票総数9票のうち7票を獲得。2票を得たS・バンタム級王者の久我勇作(ワタナベ)をおさえての受賞となった。  その久我は小坂遼(真正)に初回KO勝ちで2年連続となる技能賞に輝いた。1回目の投票では過半数に達せず、フライ級王座を防衛した黒田雅之(川崎新田)との決選投票が行われた。  敢闘賞にはS・ライト級王者の細川バレンタイン(角海老宝石)が選ばれた。細川はデスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)とダウン応酬の激戦を制し、7回TKO勝ちしたことが評価された。  殊勲賞に輝いたウェルター級の矢田良太(グリーンツダ)は有川稔男(川島)に挑戦し、激闘の末に8回TKOでタイトルを奪取した。なお、殊勲賞は上記三賞にもれた選手のうち、挑戦者としてタイトルを奪った選手から選ばれる。  昨年行われた最強挑戦者決定戦は、今年はチャンピオンカーニバル挑戦者決定戦と名前を変更して開催される。開催階級はS・フライ級、S・バンタム級、S・フェザー級、S・ライト級、S・ウェルター級の5階級を予定。10月21日に後楽園ホールで一斉に行われ、勝者が来年のチャンピオンカーニバルで王者に挑戦する権利を得る。

カテゴリー: News

ロマチェンコが右肩手術へ リナレス戦で痛める

 米スポーツ専門局ESPNは29日、ボクシングで史上最速となる12戦目で世界3階級制覇したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が右肩の手術を30日に受けると陣営の話として報じた。  王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)を破って記録を達……