月別アーカイブ: 2018年3月

亀田興毅氏1日限り復帰戦の相手はポンサクレック

 ボクシング元3階級制覇王者の亀田興毅氏(31)が、5月に引退当時のバンタム級(上限53・5キロ)で1試合限定で現役復帰して行う予定の引退試合の対戦相手が、10年3月のWBC世界フライ級王座統一戦で初黒星を喫した元王者ポンサクレック・ウ……

田中恒成が9回TKO勝ち フライ級戦線に殴り込み

 31日、名古屋国際会議場でWBOフライ級13位ロニー・バルドナド(比)とノンタイトル10回戦を行ったWBO同級1位の田中恒成(畑中)は9回2分26秒TKO勝ち。フライ級転向初戦を白星で飾り、年内の3階級制覇をあらためて宣言した。  田中同様に若く、無敗のバルドナドは開始から左右のフック、スイングを惜しみなく振って闘志満々。これに対し田中はブロック、ダック&ロール、ステップとディフェンスをしっかりと固めつつ、自らの素早いブローを打ち込んでいく。  とりわけ左ボディーのカウンターは効果てき面で、序盤早くも3回にチャンスをつくるなど、終始優勢に試合を運んだ。4回は左ボディーをクリーンヒットして、バルドナドは苦しそうにダウン。立ち上がった相手をストップ寸前に追い込んだ。  無敗のバルドナドも勝負を捨てず、懸命に粘る。その後意外に試合は長引いたものの、もう一度テンポを変えた田中は迎えた9回、右ストレートをヒット。よろめいたバルドナドはもう反撃の手も出なくなり、ここで福地主審が試合をストップした。 「4回の倒すタイミングを逃した」と田中本人は50点の自己採点だったが、ケガからの復帰戦、フライ級転向初戦としては、まずは上出来。「計量までの体調しかり、試合までの取り組みが全然違った」と、減量苦からいくぶん解放された効果を実感していた。  また、前戦で負った両目眼窩底骨折の影響も特に感じなかったそうでひと安心だ。田中は「ディフェンスはまあまあできました」と語っていた。 「この(復帰戦の)試合までは自信がなかったんです。でも、取り戻せたかな」と田中。この日テレビの解説席に座ったWBO王者木村翔(青木)をはじめ、フライ級のチャンピオン陣に戦線布告の一戦となった。田中は11勝7KO。バルドナドは10勝7KO1敗1分。

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畑中清詞氏の長男建人デビュー5戦連続KO勝利

 元世界スーパーバンタム級王者で畑中ジム会長の畑中清詞氏(51)の長男建人(19=畑中)が、デビュー5戦連続KO勝ちを飾った。  日本ミニマム級5位松井謙太(23=三河)に5回2分15秒、TKO勝ち。だが、試合後は落ち込んだ様子で「しっ……

田中恒成9回TKO勝利「今年中の3階級制覇」

 世界3階級制覇を狙うWBO世界フライ級1位田中恒成(22=畑中)が階級転向初戦を9回2分26秒、TKO勝ちで飾った。  11戦無敗の同級13位ロニー・バルドナド(22=フィリピン)から4回に左ボディーでダウンを奪取。相手のタフさに苦し……

ヘビー級3団体統一戦 ジョシュアKO記録更新狙う

 プロボクシング世界ヘビー級3団体統一戦は31日(日本時間4月1日)、英ウエールズ・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで開催される。  30日(同31日)にはカーディフのモーターポイントアリーナで前日計量が開かれ、集まった約400……

ヘビー級前座でWBAバンタム級 バーネットvsパレホ

 アンソニー・ジョシュア(英)vsジョセフ・パーカー(ニュージーランド)のヘビー級統一戦のカードでWBAバンタム級“スーパー”王者ライアン・バーネット(英)が防衛戦を行う。30日の計量でバーネット(18勝9KO無敗)は117.8ポンド(53.43キロ)をマーク。挑戦者1位ヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)も117ポンド(53.07キロ)でリミット118ポンドをパスした。

 バーネット(25)は昨年、同じ英国のリー・ハスキンスに快勝してIBFバンタ…

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あすジョシュアvsパーカー 世界215カ国・地域が注目

 英国ウェールズ、カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで現地時間31日挙行されるヘビー級統一戦の計量が30日、同地のモーターポイント・アリーナで行われ、IBF&WBA“スーパー”王者アンソニー・ジョシュア(英)が242ポンド1/4(109.88キロ)、WBO王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が236ポンド1/2(107.27キロ)を計測。明日の開始ゴングを待つだけとなった。  最近の10試合でもっとも軽いウエートとなったジョシュアは「リスクを負ってでも彼を早く仕留めたい」と相変わらずKOへのこだわりを見せた。首尾よく3冠統一を達成すれば、クローズアップされるWBC王者デオンタイ・ワイルダー(米)との全ベルト統一戦へ大きく前進する。  対するパーカーもこれまでの世界戦3試合より10ポンド軽い体重をマーク。「激闘のためにここにいる。私を負かすためには全力を傾けなけれならない」と発言。そして「ジョシュアのウエートはそれだけ試合にシリアスに取り組んでいる証拠だ」とけん制した。  すでにスタジアムの約8万枚のチケットが完売した注目の一戦。オフィシャルはレフェリーがジュセッペ・クアルタローネ(イタリア)、ジャッジはスティーブ・ウェルスフェルト(米)、アイアン・スコット(ニュージーランド)、スティーブ・グレイ(英)の3氏。世界の215の国と地域に中継される予定となっている。Photos:Esther Lin/SHOWTIME

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田中恒成「ばしっと決めたい」前日計量1度でパス

 昨年12月にWBO世界ライトフライ級王座を返上した田中恒成(22=畑中)が30日、フライ級転向後初戦となるノンタイトル戦(31日、名古屋国際会議場)に向けた前日計量を名古屋市内で行い、1度で計量をパスした。  50・8キロだった田中は……

3冠ゴロフキン5・5再戦困難、挑戦者が薬物陽性

 ボクシングの村田諒太(帝拳)が世界王座を保持するミドル級で、主要3団体のタイトルを持つゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が挑戦者サウル・アルバレス(メキシコ)を迎える5月5日の再戦が困難になったと29日、AP通信が報じた。  アル……

3階級制覇狙う田中恒成 あすWBO12位バルドナド戦

 あす名古屋国際会議場で予定されるフライ級の世界ランカー対決の計量が30日、名古屋市内のCBCテレビで行われ、出場の田中恒成(畑中)とロニー・バルドナド(比)ともに合格した。試合は10回戦。  田中(10勝6KO無敗)は今回から本格的にフライ級に進出。ミニマム、L・フライ級に続く3階級制覇を狙っており、最新のランキングではWBOフライ級1位につけている。相手のバルドナド(10勝7KO1分)も同級12位で決して楽な相手ではないが、強敵との緊張感のある試合をこなしてチャンスを待つ。  田中にとっては昨年9月、パランポン・CPフレッシュマート(タイ)に9回TKO勝ちでWBO・L・フライ級王座2度目の防衛に成功して以来の実戦。L・フライ級王座は減量苦もあって返上し ており、フライ級での動きはもちろんのこと、パランポン戦で負った両眼窩底骨折からの復調ぶりなど、ノンタイトル戦とはいえ注目点の多い試合だ。  またあすの前座では畑中清詞会長の子息建人のプロ5戦目、元日本フェザー級王者林翔太さんの引退セレモニーも行われる。

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