月別アーカイブ: 2017年11月

WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス次戦は2018年3月を予定

 ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が2018年明けのイベントを発表。今後、12月に入り来年の試合スケジュールも続々と決まってきそ…

3.3ダブルタイトル戦、黒田&西田が税務署広報大使

 川崎新田ジムの日本フライ級王者、黒田雅之と日本ミドル級王者の西田光、新田渉世会長が川崎西税務署の広報大使に任命され、川崎市麻生区の税務署で30日、大使就任式が行われた。両王者はe-Taxによる確定申告などをPRした。  川崎新田ジムは来年3月3日、黒田と西田の防衛戦をダブルメインイベントとしてカルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)で興行を開催。両チャンピオンは最強挑戦者決定戦を勝ち上がったチャレンジャーと対戦する。  ホープの長嶺克則(マナベ)を迎え撃つ黒田は「自分はベテランの域に入ったけど、若さでも老練さでも上回って勝ちたい」と言葉に力をこめる。現在は軸がぶれない動きを身に着けるウエートトレーニングに取り組んでおり、3月はいい勝ち方をして世界挑戦をアピールするつもりだ。  西田は無敗の新鋭、竹迫司登(ワールドS)の挑戦を受けて2度目の防衛戦。既にスパーリングもスタートさせた西田は「自分は近いところで勝負していくしかないので、できる部分を磨いていく。相手が強いのはいつものこと」とチャレンジャー精神を強調した。

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元女子世界王者の好川菜々ら「WBC CARES 特別賞」

 堺東ミツキジムに所属する元WBO女子世界フライ級王者の好川菜々、日本S・フライ級14位の川口勝太、冨田大樹、野上真司トレーナーが「WBC CARES 特別賞」を受賞。9月に発生したメキシコ中部地震の復興支援に義援金を贈呈したことが評価されたもの。同ジムが30日明らかにした。  好川ら一行はメキシコ入りし、12月16日に同国で行われるWBC女子世界フライ級暫定王座戦に向けて高地トレーニング中。この試合のファイトマネーも義援金として寄付することを既に発表している。  今後も復興支援を継続していくため、野上トレーナーが代表となって「Boxing fans to support Mexico」を設立。クラウドファンティングをスタートさせた。詳しくは下記のHPを参照。https://japangiving.jp//campaigns/33705

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坂晃典あすV1戦、大橋健典とパンチャー対決

 あす12月1日、後楽園ホール「A-sign.Bee9」のセミでは日本フェザー級タイトルマッチが行われる。前日計量でチャンピオンの坂晃典(仲里)と挑戦者7位の大橋健典(角海老宝石)はともにリミットの57.1キロであすの試合に進んだ。  4月に名古屋で林翔太(畑中)から王座を奪った坂はこれが初防衛戦。自身のけがもあって初防衛戦までに期間を要したが「ちょっと疲れていたのでちょうどよかったと思う」と前向きだ。  坂が16勝13KO3敗、大橋が14勝9KO4敗2分。そろって1発でフィニッシュできるパンチを持っている。坂は「面白い選手とやることになるので楽しみ。期待していてください!」とKO必至のエキサイティングな試合を約束した。  一方の大橋はタイトル初挑戦ながら「いつも通りにやれば勝てると思う」と自信満々の発言。「倒すのが理想ですけど勝つことが最優先。新人王も獲れなかったので、ボクシングをしてきた証を残したい」とベルト奪取を誓った。  なお、当日は5階級制覇を目指す藤岡奈穂子(竹原&畑山)がメインを務めるほか、元日本S・フェザー級王者、金子大樹さんの引退式も行われる。

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藤岡奈穂子がKO予告 あす5階級制覇かけ世界戦

 WBO女子世界L・フライ級王座決定10回戦の調印式、計量が30日、日本ボクシングコミッションで行われた。4階級制覇王者でWBA女子世界フライ級チャンピオンの藤岡奈穂子(竹原&畑山)は48.7キロ、ヨカスタ・バジェ(コスタリカ)は48.1キロでリミットの48.9キロをクリアした。  モチベーションを維持するために5階級制覇を公言してきた藤岡がついにそのときを迎える。これまで獲得してきた世界タイトルはWBCミニ・フライ、WBA・S・フライ、WBOバンタム、WBAフライの4つ。試合を前に藤岡は「18年間のボクシング人生の集大成」とこの試合を位置付けた。  今回の試合は10月下旬に宮城、9月にプエルトリコ、10月のコスタリカと話が二転三転してようやく決定。階級の落としての挑戦で「久々にしっかりした減量をした」との言葉通り5キロの減量に励むなど、心身ともにプレッシャーを感じる調整過程となった。  それでもそこは42歳の大ベテラン、「(試合日程は)一番いい形に落ち着いたし、体重を減らして動きのキレは増すと思う」とあくまでプラス思考。無敗のアウトボクサー、バジェを追いかける形を想定しているという藤岡は「10ラウンドはいかないんじゃないですか」とKOによる記録達成を予告した。  藤岡は16勝7KO2敗。バジェは13勝6KO無敗。グローブはメキシコのレイジェスが使用される。コスタリカ勢はアルバロ・ロハスが1975年にガッツ石松に、2012年にブライアン・バスケスが内山高志に敗れており、ベガ・マネジャーは“3度目の正直”を強調。コスタリカ女子選手が日本で試合をするのは初めて。

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前王者デイビス無罪、尾川vsファーマーの勝者に興味

 刑事事件を起こした容疑で重罪が科される可能性があった前IBF世界S・フェザー級王者ジェルボンタ・デイビス(米)が罪を免れた。デイビスの地元ボルティモアの地元紙によると、デイビス(23)は29日午前に開かれた公聴会で容疑が取り消された。  デイビスは8月初めにボルティモアでトラブルに巻き込まれ、罰金が科され、第一級加重暴行容疑に問われていた。しかし10月19日のメリーランド州の公判で第一級が第二級に格下げされた。告発人はそれを不服として連邦裁判所に訴えたが、今回ボルティモアの連邦裁判所はその訴訟を取り下げた。デイビスは告発人と握手し、ハグ(抱擁)を交わして裁判所を出たという。  報道によるとボルティモアのジムでデイビスは告発人と口論になり、非常に凶暴なパンチを振るい病院に入院させた容疑がかけられた。公聴会で裁判官がどのように前王者を無罪放免にしてかはまだ報じられていない。  いずれにせよデイビスは8月26日ラスベガスの2度目の防衛戦で体重オーバーし、試合で勝ったもののタイトルを剥奪された。空位の王座は12月9日、尾川堅一(帝拳)とテビン・ファーマー(米)の間で決定戦が行われる。デイビスは階級を上げず、この試合の勝者へ挑戦する希望があるという。

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「体格の差はない」ロマチェンコが公開練習

 12月9日ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのザ・シアターでギジェルモ・リゴンドウ(キューバ=写真右)との対戦を控えたワシル・ロマチェンコ(ウクライナ=写真左)が28日(日本時間29日)ロサンゼルス西部のオクスナード市にあるロバート・ガルシア・ボクシングジムでメディア向けに練習を公開した。  試合は五輪連続金メダリスト対決として話題を集め、発売からわずかでチケットが完売。WBO世界S・フェザー級王者ロマチェンコにWBA世界S・バンタム級“スーパー”王者リゴンドウが挑戦する。  今回がV5戦となるロマチェンコ(29)はこの日、柔軟、シャドー、サンドバッグ&スピードボール打ちなど通常のメニューを披露。「コンディションはグレート。今週が調整の最後の週で日曜日(12月3日)ニューヨークへ移動する。試合は興味深いものになると同時に滑稽なものになるかもしれない。なぜならリゴンドウはとても退屈な選手で、私は試合をつくらなけれならないからね。それ(試合)に変化をつけるのは私になる」とコメント。  そして「試合前日はゆっくり寝て、食べて、水分を補給して、作戦に集中したい。12月9日の後、我々のどちらがベターなスタイルの持ち主か皆さんお分かりになるでしょう」と勝利を確信した余裕の言葉も聞かれた。  メディアの囲み取材ではサイズ(体格)に関する質問があり、「彼は小さくないし、私はそれほど大きくない。たぶん身長が少し高いだけだろう。でも私は同じサイズだと思っている。ニューヨークの会見の時、初めてそれが判明する」と語り、リゴンドウとの体格差が大きいという風潮を否定した。  またリゴンドウ側が試合当日朝の再計量をリクエストした件に関しても「連絡を受けた時、考える間もなくOKと答えたよ」と発言。「契約では向こうの要求にすべて応じた」と明かした。

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天海ツナミがWBO・AP王者、WBO王座挑戦権獲得

 WBOアジアパシフィック女子L・フライ級王座決定戦が29日、後楽園ホール「勝又ボクシングジム創立55周年記念興行」のメインで行われ、元WBA女子世界S・フライ級王者の天海ツナミ(アルファ)が比国女子フライ級王者のカレアン・リバスに2回1分19秒TKO勝ち。WBO女子世界同級王座への挑戦権を獲得した。  体格とパワーで上回る天海が初回から圧力をかけ、右ストレート、左ボディブローを打ち込んでいった。リバスも手数は出すが、初回終了間際に天海の右ストレート、左フックがヒットした。  天海は2回さらに攻勢を強め、リバスをロープに、コーナーに押し込んでワンツー、左ボディを次々に打ち込む。リバスも負けじと手を出していたが、コーナーから脱出できず、主審がストップを宣告した。  1日には同会場でWBO女子世界L・フライ級王座決定戦が行われ、日本史上初となる5階級制覇を狙う藤岡奈穂子(竹原&畑山)がヨコスタ・バレ(コスタリカ)と空位の王座を争う。天海はこの勝者に挑戦する予定だ。  天海は14勝9KO9敗。「しっかりKOして次につなげていと思っていた。(1日は)藤岡選手に勝ってもらって、日本で藤岡選手との試合を見てほしい」と語った。ストップに不服そうだったリバスは6勝4敗3分。 ◇ライト級8回戦 柳達也(伴流)[TKO5回1分36秒]土屋浄司(フラッシュ赤羽)  スタートから右狙いの土屋は2回、右ストレートを打ち下ろすと日本ライト級3位の柳のヒザがガクリ。このチャンスで土屋は攻められず、逆に時間をおいて柳の左フックを浴び、足元がふらついた。柳が優勢に立ち、ボディ攻めも繰り出したが、3回に柳が攻めて出たところに土屋の右カウンターが決まり柳がダウン。  4回は柳が一方的に攻め、5回に左フックで土屋がフラフラになると、主審が割って入ってTKOとなった。4年ぶりTKO勝ちの柳は14勝5KO5敗1分。連勝が3で止まった土屋は7勝5KO4敗2分。 ◇バンタム級8回戦 宇津見義広(ワタナベ)[TKO2回1分24秒]若松竜太(勝又)  運動量の豊富な宇津見が初回から優勢。左ボディ、左フックを効かせて若松に連打を見舞ったが、偶然のバッティングで左まゆをカット。3回に上下に打ち分けると若松がひざをつくダウン。さらに連打した右ボディでダウンを奪うと、続くラッシュでストップ。  ヨネクラから移籍初戦に…

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