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丸田陽七太が快勝 世界見すえレベルアップ誓う

 森岡ジム主催の「第5回アートオブボクシング」は22日、兵庫県川西市市民体育館で開かれ、メインの56キ88回戦は日本S・バンタム級9位、OPBF同級2位の丸田陽七太(21=森岡)がアレガ・ウニアン(インドネシア)に3回1分55秒KO勝ちを収めた。

 昨年10月、OPBF同級王者の大竹秀典(金子)にプロ初黒星を喫して後、2戦目となる丸田は初回から得意のジャブをビシビシと決めて試合をコントロール。2回に右ボディブローでダウンを奪うと、3回に右ストレートでフィニッシュした。…

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ブローナーvsバルガスはドロー 打ち合いに沸く

 ニューヨークのバークレイズセンターに1万3964人の観衆を集めて21日(日本時間22日)行われた元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)と2階級制覇王者ジェシー・バルガス(米)の12回戦はマジョリティー・ドローに終わった。ウェルター級まで制した両者の試合は同級3ポンドアンダーの144ポンド(65.32キロ)契約で挙行された。  ボディー打ちなどで中盤まで手数で優位に進めたバルガスに対し、ブローナーも9回あたりからボディー打ちで対抗。バルガスに疲労感が感じられる。最後は激しいパンチ交換で会場を沸かせて終了した。  バルガスが放ったパンチの合計は839発とブローナーの507発より300発以上も多かったが、的中率はブローナーが44パーセントで、38パーセントのバルガスを上回った。公式スコアはジャッジ一人が115-113でブローナーだったが、他の2者は144-114のマジョリティー・ドロー。  ブローナー(28)は33勝24KO3敗1分。バルガス(28)は28勝10KO2敗1分。報酬はブローナーが100万ドル(約1億700万円)、バルガスが50万ドルと公表されている。Photos from Amanda Westcott/SHOWTIME

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チャーロ兄がゴロフキン戦に前進 WBC暫定王座獲得

 同じくニューヨークのバークレイズセンターで21日挙行されたWBCミドル級暫定王座決定戦は、同級1位ジャモール・チャーロ(米)が4位ウーゴ・センテノ(米)に2回55秒KO勝ち。同級正規王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)挑戦へ強烈なデモンストレーションを行った。  波乱のない初回が終わり2回に突入。ここでチャーロの右オーバーハンドからのコンビネーションが炸裂。最後、左フックを食らい背中からダイブしたセンテノはそのままカウントアウトされた。  リング上のテレビインタビューで「これで2階級制覇だ。トリプルGを連れてこい。早く試合がしたい」と訴えたチャーロは27勝21KO無敗。昨年7月、同じバークレイズセンターでWBCの指名挑戦者に就き、今回暫定王座獲得とゴロフキン戦に大きく前進した。  ミドル級はゴロフキンがWBAスーパー、WBC、IBF王座の3冠を保持。WBA正規王者に村田諒太(帝拳)、WBO王座にビリー・ジョー・サンダース(英)が就いている。チャーロ兄のWBC暫定王座獲得で、ミドル級戦線からますます目が離せなくなってきた。  カリフォルニアが地元のセンテノはマチェック・スレッキ(ポーランド=来週ダニエル・ジェイコブスと対戦)戦に続く2度目のストップ負けとなった。26勝14KO2敗1無効試合)。Photos from Amanda Westcott/SHOWTIME

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デイビス3回TKO勝ち WBAスーパーSFe級王座獲得

 21日(日本時間22日)ニューヨーク・バークレイズセンターのトリプルヘッダーの第1試合で前IBF世界S・フェザー級王者ジェルボンテ・デイビス(米)がヘスス・クエジャール(アルゼンチン)に3回TKO勝ち。決定戦を制しWBA同級“スーパー”王者に就いた。  サウスポー同士。初回、ボディー攻撃でデイビスが優勢。2回半ば、強烈な左ボディーでデイビスがダウンを奪う。デイビスは3回、クエジャールを2度倒してレフェリーストップを呼び込んだ。TKOタイムは2分45秒。  デイビス(23)は20勝19KO無敗。昨年8月のフランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)との試合はストップ勝ちしたものの、計量でリミットオーバーしIBF王座をはく奪された。アブネル・マレス戦以来16ヵ月ぶりのリングだった前WBAフェザー級王者クエジャール(31)は28勝21KO3敗。Photo from Amanda Westcott/SHOWTIME

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カーンが復活アピール カネロ戦以来2年ぶりリング

 英国リバプールのエコー・アリーナで行われたS・ウェルター級12回戦は、元WBA&IBF世界S・ライト級王者アミール・カーン(英)がフィル・ロ・グレコ(カナダ)を圧倒。開始早々にダウンを奪うとラッシュしてわずか39秒で試合を終わらせた。

 31歳のカーンは2016年5月、WBC世界ミドル級チャンピオンだったサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)との一戦にKO負けして以来、およそ2年ぶりのリング。秒殺KO劇で健在ぶりをアピールした。カーン…

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ドネアはフランプトンに判定負け テテは完封勝利

 21日(日本時間22日)英国北アイルランド・ベルファストのSSEアリーナに満員の観衆を集めて行われたWBOフェザー級暫定王座決定戦は、地元のカール・フランプトン(英)がノニト・ドネア(フィリピン)に12回3-0判定勝ち。元チャンピオン対決を制してベルト奪回への道を拓いた。

 初回やや優勢に進めたドネアだが2回、フランプトンのラッシュで左目尻にアザをつくる。フランプトンは持ち味のヒット&アウェー戦法を徹底。ドネアは鼻柱もカットし押され気味。しかし5回、左アッパ…

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前世界王者の福原辰弥、あす日本9位の高橋悠と再起戦

 前WBO世界ミニマム級チャンピオンの福原辰弥(本田フィットネス)が22日、福岡県春日市のクローバープラザで日本ミニマム級9位の高橋悠斗(K&W)と同級8回戦を行う。同市の三松スポーツジムで行われた前日計量で、福原は47.1キロ、高橋が47.3キロでリミットの47.6キロをクリアした。  福原は日本王座を3度防衛後、昨年2月にWBO世界ミニマム級暫定王座を獲得した(高山勝成の王座返上により正規王者に昇格)。しかし昨年8月の初防衛戦で山中竜也(真正)に敗れて王座陥落した。  11月にWBC王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)に敵地でチャレンジするも、これも判定で敗れた。久しぶりのノンタイトル戦を行うサウスポーは「あすは圧倒して勝って復帰戦を飾りたい」と意気込みを語った。  前世界チャンピオンと拳を交えるチャンスをつかんだ高橋は「過去最強の相手だけど、強い選手と練習をしてきたので、自分の実力を出し切ります」と決意を述べた。

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NYトリプル戦 ブローナー、チャーロ兄ら計量合格

 ニューヨークのバークレイズセンターで現地時間明日21日挙行されるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)シリーズの計量が20日行われた。メインの12回戦と世界タイトル戦2試合に出場する6選手は全員合格した。  メイン出場のエイドリアン・ブローナー(米)は1回目144.2ポンドを計測。相手のジェシー・バルガス(米)は143ポンド3/4(65.20キロ)。ブローナーは全裸になり契約ウエートの144ポンド(65.32キロ)に落とし事なきを得た。直前の賭け率は「ほぼイーブンとなっている。  セミ格のWBCミドル級暫定王座決定戦は、WBC1位ジャモール・チャーロ(米)がリミットの160ポンド(72.57キロ)、相手のウーゴ・センテノ(米)が159ポンド1/2(72.35キロ)をマーク。 「3月予定の試合が延期された時はイライラしたけど、実現できてうれしい」とチャーロ。センテノは「チャーロは兄弟で私に心理戦を仕掛けるけど最後に勝つのは私だ」と返した。  同じくS・フェザー級のWBA王座決定戦は前IBF王者ジェルボンテ・デイビス(米)が129ポンド(58.51キロ)、前WBAフェザー級“レギュラー”王者ヘスス・クエジャール(アルゼンチン)が129ポンド1/4(58.63キロ)を計測。リミット130ポンドをクリアした。  昨年8月の防衛戦で体重超過によりIBF王座をはく奪されたデイビスは3試合ぶりに計量1回目で合格。試合はWBA“スーパー”王が争われることになった。同“レギュラー”王者にはアルベルト・マチャド(プエルトリコ)が君臨する。Photos:Amanda Westcott/SHOWTIME

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あすフランプトンvsドネア WBOフェザー級暫定戦

 英ベルファストのSSEアリーナで21日ゴングとなるWBO世界フェザー級暫定王座決定戦の前日計量が現地で行われ、同級4位カール・フランプトン(英)と同8位ノニト・ドネア(比)がともにリミットをクリアした。  16年にS・バンタム級で同胞のライバル、スコット・クイッグとの統一戦を制しIBF&WBA王者となったフランプトンは、その勢いでレオ・サンタクルス(メキシコ)も撃破。WBAフェザー級スーパー王者となったが、昨年1月、サンタクルスとの再戦に敗れて無冠に。11月に再起してドネアとのビッグファイトを迎えた。  一方、35歳の元5階級制覇王者ドネア(38勝24KO4敗)は16年11月、ジェシー・マグダレノ(米)に敗れてWBO・S・バンタム級王座を失って以来の世界王者返り咲きを目指す。  WBOフェザー級は王者オスカル・バルデス(メキシコ)が3月10日のスコット・クイッグ(英)戦に勝利して4度目の防衛に成功。しかしアゴを骨折するなど復帰に時間がかるため、WBOが暫定王座戦を認定した。ドネアが勝てばバルデスとの対戦を義務付けられる。  セミのWBO世界バンタム級タイトルマッチ、王者ゾラニ・テテ(南ア)と挑戦者オマール・ナルバエス(亜)も計量に合格した。

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7.21姫路 清瀬天太が元王者オーレードンと対戦

 日本バンタム級8位の清瀬天太(姫路木下)が7月21日、兵庫県の姫路ウインク体育館「BIG FIGHT BOXING vol.50」で元WBC世界ミニマム級王者オーレードン・シッサマーチャイ(タイ)とバンタム級10回戦を行う。  清瀬は14勝6KO2敗1分の21歳。14年の西日本バンタム級新人王で、昨年11月にジョー・テホネス(比)との王座決定戦を制してWBCユースS・バンタム級王座を獲得。さらなる飛躍を目指してタイトル挑戦を模索していたが、今回は元世界王者を迎えることになった。  オーレードンは32歳で67勝28KO1敗1分と清瀬の4倍の戦績を誇る。11年2月、神戸で井岡一翔にWBCミニマム級タイトルを失ったのが唯一の黒星で、その後はクラスを上げてWBCインターナショナルS・フライ級王座を獲得、防衛するなどキャリアを伸ばしている。  現在の世界ランキングはWBAバンタム級11位。清瀬が地元に強豪を迎えて一気に世界ランキング獲得を狙う。

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