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アクセル住吉が2-0勝ち、佐々木基樹に競り勝つ

「関門ドラマティックファイトvol.11」が19日、山口県下関市の海峡メッセ下関で開催され、メインのライト級10回戦は、日本同級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)が元OPBF2階級制覇王者で日本12位の佐々木基樹(帝拳)に2-0判定勝ちを収めた。スコアは96-95×2、96-96。  接戦を制した住吉は「長くチャンピオンにいた人の戦い方が体験できてよかった。ボディが効いているのはわかったけど、まとめられなかった。日本タイトルを目指したい」とコメント。戦績は10勝3KO4敗2分。42歳の佐々木は42勝26KO12敗1分。  セミの54.0キロ契約8回戦は、日本バンタム級13位の澤田京介(JBS)がジャンプ池尾(関門JAPAN)に3-0判定勝ち。スコアは78-74、77-74×2。ウェルター級6回戦はクドゥラ金子(本田)がチェンジ濱島(関門JAPAN)に3-0(78-74、77-74×2)判定勝ちした。

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パーラ4回KO勝ち、WBCシルバーLF級王座決定戦

 メキシコ・ソノラ州シウダーオブレゴンで18日(日本時間19日)行われたWBC・L・フライ級シルバー王座決定戦は、WBC15位ヒルベルト・パーラ(メキシコ)がレイマン・ベナビデス(ニカラグア)に4回KO勝ち。今後の上位進出の道を拓いた。  出だし無名のベナビデスが積極的に手を出して先制。しかしパーラが打ち返すとロープへ詰まる。2回、ボディー連打で倒したパーラは再開後、一気に攻勢。3回、メキシコ人のアタックに耐えたベナビデスだが、4回、パーラの猛攻に晒され、最後は右アッパーで沈みカウントアウトされた。タイムは1分47秒。  ドニー・ニエテス(フィリピン)に挑戦歴があるパーラ(24)は26勝21KO3敗。主催のサンフェル・プロモーションズはWBC王者・拳四朗(BMB)の挑戦者決定戦と伝えたが、パーラがダイレクトに拳四朗に挑むかどうかは判明していない。拳四朗は12月30日、挑戦者8位ヒルベルト・ペドロサ(パナマ)を迎えてのV2戦が発表されている。  メインで行われたWBC女子L・フライ級暫定タイトルマッチは、最終10回にダウンを奪ったケニア・エンリケス(メキシコ)が同国のジェシカ・ネリ・プラタに3-0判定勝ちで防衛。スコアは96-93、97-93、97-92でエンリケス。Photo/Promociones Zanfer

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フランプトン、ダウン喫するも3-0判定で復帰飾る

 ホームの英国北アイルランド・ベルファストに登場した2階級制覇王者カール・フランプトン(英)が復帰戦を飾った。18日(日本時間19日)同地のSSEアリーナでフランプトンはオラシオ・ガルシア(メキシコ)に3-0判定勝利。フランプトンは今年1月レオ・サンタクルス(メキシコ=米)とのリマッチに敗れて以来のリングだった。  スピードで勝るフランプトンが序盤からリード。4回以後ガルシアは打ち合いに活路を求め白熱。リングサイドでチームメイトのカネロ・アルバレスが声援を飛ばすガルシアは接近戦で優位に立ち、フランプトンは右目をカットする。  7回、メキシカンのパンチでフランプトンが倒れ、主審はカウントを適用。フランプトンはスリップをアピールした。その後ガルシアがプレスをかける場面があったが、フランプトンがペースをキープして終了。10回戦は98-93、97-93、96-93で元王者が支持された。  WBCフェザー級1位のフランプトンは24勝14KO1敗。この試合からフランク・ウォーレン・プロモーターと契約している。2年前に神戸で長谷川穂積と対戦して判定負けしているガルシアは33勝24KO4敗1分。Photos/SUMIO YAMADA

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アンカハス圧勝、コンランを4度倒してTKO勝ち

  同じく英国北アイルランド、ベルファストのSSEアリーナで行われたIBF世界S・フライ級タイトルマッチは、王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)が挑戦者5位ジェイミー“ザ・メキシカン”コンラン(英)に6回52秒TKO勝ち。3度目の防衛に成功した。  初回の攻防の最中、コンランが突然うずくまり、カウントが入る。その後の展開からボディーが効いたと思われる。地元ファンの声援を背にするコンランだが2回、左マブタをカット。  3回、アンカハスのシャープなパンチを浴びる挑戦者は右ボディーで2度目のダウン。再開後、乱打を浴びる。4回も王者はボディーを集中砲火。終了間際、左ボディーで3度目のダウンを喫したコンランは辛うじて続行が許される。  5回も優勢のアンカハスだが、パンチがコンランのベルトラインに決まりコンランがまた倒れる。主審は低打と判断し減点を科す。だが6回、アンカハスの右でコンランはリング中央に崩れる。起き上がったが主審は腕を交錯させた。  敵地で地力を発揮したアンカハスは28勝19KO1敗1分。キャリア初黒星のコンランは19勝11KO1敗。Photos/SUMIO YAMADA

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世界戦最短新記録! テテがゴニャを11秒KO

 英国北アイルランド、ベルファストのSSEアリーナで行われたWBO世界バンタム級タイトルマッチはサプライズ決着。王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が挑戦者3位シボニソ・ゴニャ(ナミビア)に初回開始直後、一撃KO勝ち。タイムは11秒。世界戦の最短KO記録となった。  サウスポー同士。開始ゴングからわずか6秒。テテが最初に放ったパンチ、右フックでゴニャはリング中央に大の字。フィル・エドワーズ主審はカウントを数え始めたが、ゴニャがまったく反応がないことから即ストップをコールした。  リング上で4分ほど介抱を受けたゴニャ(25)は11勝5KO2敗。元IBF世界S・フライ級王者のテテ(29)は初防衛に成功。戦績は26勝21KO3敗。これまでの世界戦最短KOは96年1月、IBF世界ミドル級王者バーナード・ホプキンスがスティーブ・フランクを初回24秒で倒した試合だった。Photos/SUMIO YAMADA  

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あす下関でランカー対決、佐々木基樹vsアクセル住吉

 山口県下関市の海峡メッセ下関で19日ゴングとなる「関門ドラマティックファイトvol.11」の前日計量が市内のホテルで行われた。メインのライト級10回戦は、日本ライト級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)が61.0キロ、日本同級12位の佐々木基樹(帝拳)が60.7キロであすの試合に進んだ。  32歳の住吉(9勝3KO4敗2分)は15年4月にOPBFライト級王者の中谷正義(井岡)に敗れてから引き分けを挟んで5連勝中。日本ランキング2位につけており、世界挑戦経験もある大ベテラン佐々木を撃破して2度目のタイトルマッチにつなげたいところだ。  42歳の元OPBF2階級制覇王者、佐々木(42勝26KO11敗1分)は5月にノーランカーだった石川元希(現帝拳)に敗れて一度は引退を表明。しかし、どうしても納得できず、引退を撤回して再びリングに立つ。はたしてどんなファイトを見せるだろうか。  セミの54.0キロ契約8回戦は、日本バンタム級13位の澤田京介(JBS)と地元のジャンプ池尾(関門JAPAN)が対戦する。

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木村翔あす香港合宿打ち上げ、初防衛戦に準備着々

 WBO世界フライ級チャンピオンの木村翔(青木)が12日から香港に入り、現地のDEFプロモーションのバックアップを受けて19日まで強化合宿を行っている。  香港合宿は同プロモーションのジェイ・ラウ氏の招待で実現。木村は朝のロードワークで1日をスタートさせ、昼はDEFフィットネスジムでフィジカルトレーニング、隣接する治療院でマッサージ、夜はDEFジムでタイから招へいした世界ランカーとスパーリングと、充実した合宿を送っている。  7月に中国のスター、ゾウ・シミンから王座を奪った木村に対し、WBOは同級1位で元WBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸(帝拳)との対戦をオーダー。来る初防衛戦に向け、木村は着々と準備を進めているようだ。=写真提供:青木ジム=

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メキシコでWBCシルバー戦、ターゲットは拳四朗?

 明日18日(日本時間19日)メキシコ・ソノラ州シウダーオブレゴンの多目的センターで開催されるイベントの計量が17日行われた。ダブルメインの一つ、WBC・L・フライ級シルバー王座決定戦は、地元のヒルベルト“パリータ”パーラ(メキシコ=WBC15位)、相手のレイマン・ベナビデス(ニカラグア)とも107.8ポンド(48.90キロ)を計測。リミット108ポンドを合格した。  パーラはこれまで25勝20KO3敗。15年3月、WBO世界L・フライ級王者時代のドニー・ニエテス(フィリピン)に挑み9回TKO負け。その後6連勝で明日の試合を迎える。ベナビデスは13勝2KO5敗1分。 主催者は挑戦者決定戦と発表  主催のサンフェル・プロモーションズからのインフォメーションでは、シルバー王座が争われるのと同時に勝者がWBC王者の拳四朗(BMB)の指名挑戦者にノミネートされるという。現在WBCランキングは1位が前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)、1位ジョナサン・タコニング(フィリピン)、3位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)…の順。ランク下位のパーラと無名のベナビデスとの挑戦者決定戦には疑問の余地がある。  もう一つのメインはWBC女子L・フライ級暫定王座戦。暫定王者ケニア・エンリケスvs挑戦者ジェシカ・ネリ・プラタ(ともにメキシコ)の対戦。こちらも両者107.8ポンドで計量を終えた。Photo/Promociones Zanfer

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井上尚弥の対抗王者アンカハス、あす英国で防衛戦

 明日18日(日本時間19日)英国北アイルランド・ベルファストのSSEアリーナで挙行される2つの世界タイトルマッチとメインのフェザー級戦の計量が17日行われ、出場する選手は無事合格した。  IBF世界S・フライ級戦は王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)、挑戦者5位ジェイミー・コンラン(英)ともリミットの115ポンド(52.16キロ)をマーク。アンカハス(27勝18KO1敗1分)は昨年マックジョー・アローヨ(プエルトリコ)に勝って獲得した王座の3度目の防衛戦。V2戦では帝里木下(千里馬神戸)に7回ストップ勝ち。  対するコンラン(31=19勝11KO無敗)は鳴り物入りでプロキャリアをスタートさせたマイケル・コンランの5歳年長の兄。アイルランド人ながら“ザ・メキシカン”のニックネームを持つ好戦的な選手で、総合力ではアンカハス(25)が有利と思われるが、拮抗した展開に持ち込めば、地の利が味方するとも予想される。  S・フライ級は来年2月に「SUPER FLY」第2弾がアメリカで計画されている注目の階級。WBO王者の井上尚弥(大橋)がアンカハスをターゲットにしているだけに、試合の行方がに関心が高まる。  一方、WBOバンタム級戦は王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が117.5ポンド(53.30キロ)、挑戦者3位シボニソ・ゴニャ(ナミビア)が116ポンド(52.62キロ)でリミットの118ポンドをクリア。  メインの10回戦に登場する2階級制覇王者カール・フランプトン(英)、相手のオラシオ・ガルシア(メキシコ)ともフェザー級リミット1ポンド超の127ポンド(57.61キロ)を計測。フランプトン(30)はレオ・サンタクルス(メキシコ=米)に惜敗して以来の復帰戦。ガルシア(27)は2年前神戸で、長谷川穂積に10回判定負け後、4勝2敗1分。Photos/BoxingScene.com

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久田哲也が貫禄の4回KO勝ち、日本L・フライ級V2

 日本L・フライ級タイトルマッチ10回戦は17日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第2競技場で行われ、チャンピオンの久田哲也(33=ハラダ)が同級5位の上久保タケル(21=井岡弘樹)に4回2分58秒KO勝ち。2度目の防衛に成功した。  世界ランクでWBA3位、WBC11位、IBF4位、WBO8位につける久田がひと回り年下の上久保を挑戦者に迎えた一戦。スタートは上久保がジャブを突き、久田の接近を阻む。スロースターターのチャンピオンは挑戦者の動きをよく見てジャブに右クロスを合わせようとするが、これはヒットしなかった。  久田がピッチを上げたのは4回だった。「もっと手数を出せ」というセコンドの指示を受けて攻め込むと、ラウンド終盤、右フックを決めて上久保をよろめかせる。さらに追撃してロープ際で左フックを叩き込み、挑戦者をキャンバスへ。上久保は立ち上がったがファイティングポーズが取れず、カウントアウトとなった。  連続KO防衛で戦績を30勝19KO9敗2分とした久田は「若い相手でしたが、僕のほうが少しキャリアが上だった。来年はチャンピオンカーニバルで防衛をしてから世界にいきたい」と2018年の世界挑戦をアピールした。タイトル初挑戦に失敗の上久保は13勝8KO3敗。

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